日本がモンゴルに14-0の歴史的大勝 W杯アジア2次予選 – AFPBB News

日本がモンゴルに14-0の歴史的大勝 W杯アジア2次予選  AFPBB News…

 発信地:千葉

【3月31日 AFP】2022年サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)のアジア2次予選は30日、各地で試合が行われ、グループFの日本はモンゴルに14-0という歴史的大勝を収めた。

 7大会連続の本戦出場を目指す日本は前半に5ゴールを挙げて試合を完全に掌握すると、後半も手を緩めることなく9得点をマーク。日本にとってはW杯予選における最大得点差での勝利となり、あと1点を挙げていれば公式戦の最大得点差勝利記録に並んでいた。

 今予選の成績を5戦5勝とし、ここまで27得点0失点の日本を率いる森保一(Hajime Moriyasu)監督は「スコアは大差になって、力の差がある相手だったかもしれないが、相手ではなくて自分たちがどうやって集中して試合に入るかという良い準備を選手たちがしてくれた」とコメントし、「試合の中でも相手ではなく自分たちで高めることを忘れずに、隙なく、油断なく、漏れなくやってくれたことが良かった」と続けた。

 キャプテンを務める吉田麻也(Maya Yoshida)は「満遍なくいろんな選手が点を取ったのは良かった。新しい選手も点を取ったし、取るべき選手もしっかり取ったし、そこが一番良かった」と語った。(c)AFP

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