アジア・サッカー連盟(AFC)は30日、5月28日のW杯カタール大会アジア2次予選の日本-ミャンマー戦を千葉・フクダ電子アリーナで開催すると公式サイトで発表した。 ミャンマー戦は当初、3月25日に横浜・日産スタジアムで行われる予定だったが、軍事クーデターの影響でミャンマー連盟がAFCに開催延期を求め、了承されていた。AFCは今月1日に日本-ミャンマー戦を5月28日に行うと公式サイトで発表したが、試合会場は未定となっていた。 W杯2次予選で日本が入るF組は日本で集中開催され、日本-タジキスタン戦(6月7日)と日本-キルギス戦(6月15日)は大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われることが決まっており、キルギス-モンゴル戦(6月7日)、ミャンマー-キルギス戦(6月11日)、タジキスタン-ミャンマー戦(6月15日)の3試合は大阪・ヤンマースタジアム長居が使用されることも併せて発表された。