2021年05月28日23時41分
ミャンマー戦の前半、ゴールを決める大迫（左端）＝２８日、フクダ電子アリーナ
エースの大迫が代表戦で自身最多の５得点をたたき出した。前半だけで３ゴール。その後も好機で決定力を発揮した。３月のモンゴル戦でも３得点しており、国際Ａマッチ２試合連続ハットトリック達成は、釜本邦茂、高木琢也に次いで日本代表史上３人目。「チームメートから良いボールが来た。ゴール前で勝負できたし、感謝したい」と謙虚に振り返った。
１トップに入り、２列目の南野、鎌田、伊東と多彩な攻めを展開。「良い関係でできている。次は（親善試合で）ジャマイカとできるので、そこが相手でもできるのを見せたい」と貪欲に話した。 