ついにネットを揺らされる…日本代表GK権田修一の連続無失点記録が「9」でストップ | ゲキサカ – ゲキサカ

ついにネットを揺らされる…日本代表GK権田修一の連続無失点記録が「9」でストップ | ゲキサカ  ゲキサカ…

 日本代表GK権田修一の国際Aマッチ連続無失点記録が9試合で止まった。

 日本代表は7日、カタールW杯アジア2次予選でタジキスタン代表と対戦している。前半6分にMF古橋亨梧の得点で先制した日本だったが、同9分にタジキスタン代表MFエフソン・パンシャンベにネットを揺らされた。

 権田は、2019年9月5日の親善試合でパラグアイ(○2-0)をクリーンシートに抑えると、ミャンマー戦(○2-0)、モンゴル戦(○6-0)、タジキスタン戦(○6-0)、キルギス戦(○2-0)、カメルーン戦(△0-0)、パナマ戦(○1-0)、韓国戦(○3-0)、モンゴル戦(○14-0)と9試合連続で無失点が続いていた。

 タジキスタン戦でゴールマウスを託された権田にとっては、日本史上最長となる出場10試合連続でのクリーンシート達成がかかっていただけに悔しい失点。なお、試合はその後、前半40分にMF南野拓実、後半6分にMF橋本拳人がそれぞれゴールを決めて、後半10分時点で3-1となっている。


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