自分らしい生き方って何だろう? 柳楽優弥&KENTARO監督と考える、人生を豊かにするコツ。 – http://voguegirl.jp/

柳楽:KENTARO監督はとにかく面白くて、センスがいいんです。フランスをはじめ、世界のいろんな国でアーティストや俳優として活動されてきて、何でも自分でできてしまう方です。そんな監督が、このタ

柳楽:KENTARO監督はとにかく面白くて、センスがいいんです。フランスをはじめ、世界のいろんな国でアーティストや俳優として活動されてきて、何でも自分でできてしまう方です。そんな監督が、このタイミングで僕を撮りたいと言ってくださり、作品が自分自身の成長記録にもなると思うと、とても楽しみでした。「コマーシャルっぽいのは嫌なんだ」とか、そういうことをはっきり言ってくれるので信用ができる方だな、と。ついていきたくなるような人だというのは現場を通して感じました。いきなりクレーンに乗って葉巻とか吸い出したり(笑)、予想つかない魅力を持っている。

KENTARO:ユニークな現場だったでしょ(笑)?

柳楽:現場にはモンゴル人、日本人の他に、オーストラリア人のカメラマン、チリ人の録音技師、フランス人のスクリプターもいて、いろんな言葉が飛び交っていましたが、監督のコミュニケーション能力の高さと人柄によって、ちゃんと現場が成立していました。僕自身は、むしろ言葉の壁があることで、必要以上に情報が入ってこなくてやりやすかったです。皆で一緒に冒険をしているような感覚でしたね。

KENTARO:彼は、会った時は英語とかもそんなに喋れなかったのに、みんなからインスピレーションを受けて、今会話できるようになっています。受賞できたドイツの映画祭では、毎回舞台挨拶も英語でして、努力家。こういうことを言う立場じゃないけど、10年後とかにどんな柳楽優弥になっているかが本当に楽しみですね。挑戦することって大事だと思うんですけど、それと同時にあまり考えすぎずに直感で選んで動いていけるのがすごいと思います。

柳楽:監督とは、今でも週に1回は電話するくらいの仲です。相談に乗ってもらうこともあります。

KENTARO:悩んだりとかも色々すると思うんですけど、やっぱり役者に一番大事なものを持っているから、応援したいですよね。職人として、アーティストとして、役者をやっていて、それを大事にしているから応援したくなる。役者としてだけでなく、人間的にも彼が大好きですね。

Source