
日本相撲協会は14日、大相撲春場所を休場した横綱鶴竜(35)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、陸奥部屋=が提出した診断書を公表した。「左半腱様筋の部分断裂で春場所の休場を要する」と診断された。 鶴竜は昨年11月場所後に横綱審議委員会から「注意」の決議を受けた。春場所の出場を目指していたが、9日の朝稽古で左太ももを痛め、5場所連続の休場が決まった。
モンゴルについて色々
日本相撲協会は14日、大相撲春場所を休場した横綱鶴竜(35)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、陸奥部屋=が提出した診断書を公表した。「左半腱様筋の部分断裂で春場所の休場を要する」と診断された。 鶴竜は昨年11月場所後に横綱審議委員会から「注意」の決議を受けた。春場所の出場を目指していたが、9日の朝稽古で左太ももを痛め、5場所連続の休場が決まった。