
[カタール・ワールドカップ・アジア2次予選]日本 10-0 ミャンマー/5月28日/フクダ電子アリーナ
14-0と大勝した3月のモンゴル戦に続き、ミャンマー戦にも快勝。とりわけワントップの大迫勇也は圧巻のパフォーマンスだった。
抜群のキープ力で攻撃の起点となれば、自らもゴール前に幾度も進入。そして冷静かつ正確なフィニッシュで5得点を奪ってみせた。
大迫は「周りに感謝ですね。良いパスをくれたので」と謙虚に話しながらも、「試合前から取れるだけ取ると考えていた」ことを試合後に明かした。
また、チームとして「全体でしっかりとゴールに向かうプレーを心がけようと常に言っていました。ゴールに向かわないとなにも起きないし、ミスが起きたら繰り返せばいい」と意思統一をしていたという。