サッカー代表 – 日本vs.タジキスタン -テキスト速報 – スポーツナビ Yahoo!ニュース…
タジキスタンボールでキックオフ、試合開始 |
前半0分 |
日本 |
予想フォーメーションは4-2-3-1。「ドドドド怒涛の9連戦」も今日で4戦目。3日の「兄弟対決」からスタメンを大きく入れ替え、新たな戦力を加えて試合に臨む。代表デビュー戦となった3月の韓国戦でゴールを奪った山根や、同じく3月のモンゴル戦で2得点を挙げた古橋など、「Jリーグ勢」の躍動に期待したい |
前半0分 |
日本 |
タジキスタンとは19年にアウェイで対戦し、3-0の勝利。スコア上は盤石の白星に見えるが、苦戦を強いられる時間もあった。ワールドカップアジア2次予選の突破は決定したが、全勝かつ無失点で最後まで駆け抜けるためにも、油断は禁物だろう。今日はどのような試合運びを見せるだろうか |
前半0分 |
日本 |
先月のミャンマー戦では、大迫が5ゴールを奪うなど相手を終始圧倒した。しかし、攻撃の核となっていたその大迫が負傷で欠場。チームにとっては痛手だが、浅野や古橋、追加招集のオナイウらにとってはまたとないアピールのチャンスだろう。攻撃陣に新たな風を吹き込む新星の登場に期待がかかる |
前半0分 |
タジキスタン |
予想フォーメーションは4-1-4-1。3月のモンゴル戦では3-0の快勝を飾り、グループFで2位につける。その試合でゴールを挙げたジャリロフなどもスタメンに名を連ね、首位の日本を打倒する機会をうかがっている。ワールドカップアジア2次予選の突破へ向け、勝点をもぎ取れるか |
前半0分 |
|
日本は原口が、タジキスタンはナザロフがキャプテンマークを巻く |
前半1分 |
日本 |
キックオフ直後から浅野が積極的なプレスを披露。ボールこそ奪えないが、アグレッシブな姿勢を見せる |
前半3分 |
タジキスタン |
序盤はボールを支配し、ショートパスをつないで相手を押し込んでいる |
前半3分 |
日本 |
クリアボールを自陣の味方が前線へ供給。浅野が走り込むが、DFにクリアされてしまう |
前半5分 |
日本 |
原口が左サイドの敵陣中央から縦パスを供給。走り込んだ佐々木が左サイドの敵陣深くからクロスを供給するが、ボールが長くなってしまい、中央の味方は合わせられない |
前半6分 |
日本 |
GOOOOOAL!!山根がハーフウェーライン付近からディフェンスラインの裏へ縦パスを供給。走り込んだ浅野が左足でダイレクトシュートを放つが、ヤティモフに阻まれてしまう。それでも、こぼれ球を拾った古橋が飛び出していたヤティモフをかわし、ペナルティエリア中央から左足でシュートを放つ。これがネットを揺らす |
前半8分 |
日本 |
右CKを獲得する。キッカーの古橋が右足でクロスを供給するが、DFにクリアされてしまう。その流れから2次攻撃を展開。最後は古橋が右サイドの敵陣中央から右足でカーブを掛けたクロスを供給するが、ヤティモフに処理されてしまう |
前半9分 |
タジキスタン |
GOOOOOAL!!サファロフが右サイドの敵陣中央から右足でカーブを掛けたクロスを供給する。走り込んだパンシャンベがペナルティエリア中央からヘディングシュートを放つ。これがゴール右へと突き刺さり、早くも試合を振り出しに戻されてしまう |
前半9分 |
日本 |
ワールドカップアジア2次予選での初失点を喫したが、ここからどう立て直すか |
前半11分 |
日本 |
サイドを広く使って相手を揺さぶり、ディフェンスの隙をうかがっている |
前半13分 |
日本 |
パスが味方に合わず、ボールを失ってしまう場面が散見される |
前半13分 |
日本 |
ハーフウェーライン付近から味方が大きく右へ展開。走り込んだ古橋が華麗なトラップでボールを収め、切り返しでナザロフをかわしてペナルティエリア内からシュートを放つ。しかし、ヤティモフのセーブに遭う |
前半14分 |
日本 |
自陣のハーフウェーライン付近から古橋が大きく前線へ蹴り出す。走り込んだ浅野がボールに追い付くが、ゴールにはつながらない |
前半16分 |
タジキスタン |
ウマルボエフがピッチに倒れ込む。右足を痛めた様子 |
前半16分 |
タジキスタン |
ピッチにはスタッフが入り、足の治療を行っている |
前半16分 |
|
この時間を利用し、両チームの選手は水分補給を行う |
前半17分 |
タジキスタン |
ウマルボエフはいったん歩いてピッチを出た後、プレーに復帰する |
前半18分 |
日本 |
左サイドの敵陣浅い位置の佐々木がディフェンスラインの裏へ浮き球のパスを送る。浅野が走り込むが、オフサイドの判定を受ける |
前半19分 |
日本 |
ボールを失っても厳しいプレスを掛けて奪い返し、波状攻撃につなげている |
前半21分 |
日本 |
自陣でボールを奪い、原口がドリブルで持ち上がって前線へスルーパスを供給。反応した古橋が敵陣中央の右から左へ浮き球のパスを供給するが、走り込んだ味方にはつながらない |
前半22分 |
タジキスタン |
球際では厳しい当たりを見せている |
前半25分 |
日本 |
川辺がハーフウェーライン付近から前線へロングボールを送る。その流れからボールを収めた南野がペナルティエリア左から前へパスを供給。原口が走り込んで中央へ折り返すが、DFに防がれてしまう |
前半26分 |
タジキスタン |
ゴール前でプレーする機会もあるものの、同点弾以降は日本の守備陣がピンチの芽を摘み取っている |
前半27分 |
日本 |
原口が左から中央へドリブルでカットインし、ペナルティエリア左へ進入する。しかし、シュートの直前でDFにボールを奪われてしまう |
前半29分 |
日本 |
山根が右サイドの敵陣中央から右足でニアサイドへクロスを供給する。走り込んだ南野が右足でボールコントロールを行って反転するが、惜しくも抜け出せない |
前半31分 |
日本 |
6-3-1のようなブロックを敷いて守備を固める相手に対し、速い縦パスやサイド攻撃から打開を狙う |
前半32分 |
日本 |
古橋が敵陣中央から前線へスルーパスを供給。走り込んだ川辺がペナルティエリア中央で倒されるが、ノーファウルの判定 |
前半33分 |
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この時間帯は両チームともにシュートまで持ち込めない展開となっている |
前半34分 |
日本 |
味方が敵陣浅い位置から大きく右へ展開。走り込んだ山根が右サイドの敵陣中央から右足でカーブを掛けたクロスを供給する。浅野がペナルティエリア中央へ飛び込むが、合わせられずにボールは逆サイドへ流れてしまう |
前半36分 |
日本 |
最終ラインでボールを回すが、効果的な縦パスを供給できていない |
前半39分 |
日本 |
原口がドリブルでペナルティエリア左へ持ち込むが、対じするDFをかわせない |
前半40分 |
日本 |
GOOOOOAL!!山根が右サイドの敵陣中央からディフェンスラインの裏へスルーパスを供給。走り込んだ古橋が右サイドの敵陣深くからマイナスのクロスを送ると、ニアサイドに飛び込んだのは南野。スライディングしながら左足で合わせると、ボールはゴール右へ突き刺さって再びリードを奪う |
前半40分 |
日本 |
南野はワールドカップ予選で7試合連続ゴールを記録 |
前半42分 |
タジキスタン |
最終ラインでボールを回している |
前半44分 |
日本 |
南野がザイロフにユニフォームをつかまれ、敵陣中央でFKを獲得する |
前半45分 |
日本 |
ボールサイドには古橋と南野が立つ |
前半45分 |
日本 |
キッカーの古橋は右足でペナルティエリア中央へ直線的なパスを供給する。しかし、飛び出したヤティモフに直接キャッチされてしまう |
前半46分 |
|
アディショナルタイムは1分の表示 |
前半47分 |
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前半終了。2-1と、日本のリードで試合を折り返す |
前半総括 |
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2次予選突破を決めている日本はJリーグ勢や定位置を確保できていないメンバーを中心に並べ、チーム力の底上げを図る。開始早々「代表初スタメン」となった古橋亨梧がゴールを奪い、これまでのような一方的な展開で進んでいくかと思われたが、すぐさま同点に追い付かれ、日本の無失点記録は途絶えてしまう。その後も素早いパス回しと堅いブロックでめりはりを付けるタジキスタンに苦戦する時間が続く。それでも、停滞感を破ったのはエース南野拓実だった。頼れる背番号10のゴールでリードを得て緊張感のある後半戦へ臨む。 |
日本ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0分 |
日本 |
10南野OUT→9鎌田IN |
後半0分 |
日本 |
8原口OUT→17坂元IN |
後半0分 |
タジキスタン |
19ナザロフOUT→15ダブラトミルIN |
後半2分 |
日本 |
坂元が右サイドでドリブルを仕掛ける。坂元は後ろからDFの対応を受けて倒され、右サイドの敵陣浅い位置でFKを獲得する |
後半2分 |
日本 |
キッカーはショートパスを選択し、攻撃を組み立て直す |
後半3分 |
日本 |
古橋は左サイドにプレーの場を移している |
後半4分 |
タジキスタン |
自陣からのロングボールから攻撃を展開。パンシャンベがドリブルで敵陣を駆け上がる。しかし、中谷が冷静な対応を見せてボールを奪う |
後半6分 |
日本 |
GOOOOOAL!!橋本がペナルティエリア手前の中央から右へ斜めのパスを供給。受けた山根が右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを入れると、走り込んだ橋本がペナルティエリア中央からファーサイドへダイレクトでシュートを放つ。これがゴール左下へと決まり、後半の立ち上がりに欲しかった追加点を奪う |
後半9分 |
タジキスタン |
パンシャンベが倒され、左サイドの敵陣中央でFKを獲得する |
後半10分 |
タジキスタン |
キッカーは左足でクロスを供給。エルガシェフが足で落とすが、最後はオフサイドの判定となる |
後半11分 |
日本 |
川辺がディフェンスラインの裏へスルーパスを供給。走り込んだ山根が右サイドの敵陣深くから右足でダイレクトのクロスを供給する。しかし、ペナルティエリア中央の味方にはつながらない |
後半12分 |
日本 |
敵陣でのボール奪取から最後は古橋が敵陣中央からディフェンスラインの裏へスルーパスを供給する。しかし、走り込んだ浅野にはつながらない |
後半13分 |
日本 |
川辺が前線へスルーパスを供給。走り込んだ鎌田がペナルティエリア左から中央へ折り返すと、浅野が反応する。しかし、トラップをミスしてしまい、シュートには持ち込めない |
後半13分 |
タジキスタン |
21ジャリロフOUT→20サミエフIN |
後半14分 |
日本 |
橋本が敵陣中央から縦パスを供給。浅野が短くはたくと、鎌田がペナルティエリア手前の中央からスルーパスを入れる。ペナルティエリア中央へ抜け出した浅野がヤティモフとの1対1を迎えるが、左足で放ったシュートはヤティモフのファインセーブに阻まれてしまう |
後半16分 |
日本 |
坂元が右サイドからカットインし、ペナルティエリア手前の右から左足で思い切ってシュートを放つ。しかし、枠の左へと外れてしまう |
後半17分 |
日本 |
19佐々木OUT→16小川IN |
後半18分 |
日本 |
古橋にイエローカード |
後半18分 |
日本 |
古橋はオフザボールのプレーでトゥルスノフを倒してしまう。これが警告の対象となる |
後半19分 |
タジキスタン |
サミエフがペナルティエリア手前の右からディフェンスラインの裏へスルーパスを供給する。パンシャンベが走り込んでペナルティエリア右へ抜け出すが、オフサイドの判定となる |
後半21分 |
日本 |
橋本にイエローカード |
後半21分 |
タジキスタン |
7トゥルスノフOUT→22ボボエフIN |
後半23分 |
日本 |
13橋本OUT→7守田IN |
後半24分 |
タジキスタン |
サミエフがペナルティエリア左へ進入し、切り返しからシュートを狙うが、日本の守備陣が粘り強く対応してボールを奪う |
後半24分 |
日本 |
カウンター攻撃を展開。古橋がスピードに乗ったドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア手前の中央からシュートを放つが、枠をとらえられない |
後半25分 |
日本 |
GOOOOOAL!!相手のビルドアップに対して連動したプレスを掛ける。ペナルティエリア内でヤティモフに鎌田がプレッシャーを与えると、ヤティモフの縦パスがミスとなる。これに反応した川辺がペナルティエリア手前の右から右足でグラウンダーのシュートを放つ。ボールはゴール左へと吸い込まれ、さらに追加点を奪う |
後半27分 |
日本 |
ベンチでは谷口が出場の準備を進める |
後半28分 |
タジキスタン |
サファロフが右サイドの敵陣中央から右足でクロスを供給。ファーサイドへサミエフが走り込むが、シュートには持ち込めない |
後半29分 |
日本 |
18浅野OUT→6谷口IN |
後半30分 |
日本 |
谷口はボランチの位置でプレー。川辺が左サイドへポジションを移し、古橋が最前線に入る |
後半30分 |
日本 |
守田がペナルティエリア手前の中央から右足で思い切ってミドルシュートを放つ。しかし、ヤティモフにセーブされてしまう |
後半31分 |
日本 |
守田が敵陣中央の右からディフェンスラインの裏へスルーパスを供給。味方がスルーし、ペナルティエリア右へ抜け出した坂元が右足で中央へ折り返す。しかし、中央へ走り込んだ味方にはつながらない |
後半32分 |
日本 |
右CKを獲得する |
後半32分 |
日本 |
ボールサイドには坂元が立つ |
後半33分 |
日本 |
キッカーの坂元は左足でインスイングのクロスを供給する。ペナルティエリア中央で山根が反応するが、惜しくも合わせられない |
後半35分 |
日本 |
味方がペナルティアーク付近から左へ展開。走り込んだ小川がペナルティエリア左から再び中央へ折り返す。しかし、DFに防がれてしまう |
後半37分 |
タジキスタン |
交代に時間がかかっているもよう。プレーが止まる |
後半38分 |
タジキスタン |
4エルガシェフOUT→2ジュラボエフIN |
後半38分 |
タジキスタン |
10ウマルボエフOUT→9ソイロフIN |
後半41分 |
タジキスタン |
ペナルティエリア手前の左でFKを獲得する |
後半41分 |
タジキスタン |
キッカーのパンシャンベは右足で浮き球の速いボールをペナルティエリア中央へ供給する。しかし、昌子が頭でクリアする |
後半42分 |
日本 |
昌子が球際の戦いで存在感を見せ、ピンチの芽を摘み取っている |
後半45分 |
日本 |
後方でボールを回す |
後半46分 |
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アディショナルタイムは2分の表示 |
後半46分 |
タジキスタン |
ザイロフがピッチに倒れ込み、プレーが中断される |
後半47分 |
タジキスタン |
ザイロフは立ち上がり、プレーを続行する |
後半48分 |
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試合終了。4-1で日本が勝利 |
試合総括 |
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リードを得て前半を終えたものの、相手に同点に追い付かれるようなことがあれば主導権を奪われかねない状態で迎えた後半。しかし、その懸念を吹き飛ばすかのように橋本拳人が技術を生かしてゴールを奪い、以降は盤石の内容で時計の針を進める。さらに、川辺駿が代表初得点を奪えば、小川諒也も再三の攻撃参加で存在感を見せるなど、交代選手もインパクトを残してチームの底力を証明。レベルの高い相手に対し、日本が実力を示してしっかりと白星をつかむ結果となった。 |
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