あす15日にW杯アジア2次予選日本戦を迎えるキルギス代表が14日、試合会場のパナソニックスタジアム吹田で調整した。
公開された冒頭15分では、緊急で追加招集されたGKパベル・マティアシュ(33=アルガ・ビシュケク)がGKコーチと2人で練習を実施。残りのフィールドプレーヤー19人も、日本戦に向けて汗を流した。
キルギスは来日後に行われた新型コロナウイルスの検査で選手1人が陽性反応となり、その後にGK3人を含む選手5人、スタッフ14人が濃厚接触者と判断されていた。来日後のW杯予選モンゴル戦とミャンマー戦では、いずれもフィールドプレーヤーが代役としてGKを務めていた。
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