極めて過酷な条件下でも、正確かつ優れた視認性と堅牢性を発揮するプロ仕様ミネルバ クロノグラフは、1920年代から’30年代にかけて軍用に考案され、山岳探検にも用いられたツールウオッチだ。こうした伝統的なタイムピースを再解釈した「1858」ウオッチは、ミネルバの歴史、コンプリケーション、スタイルを継承するもの。
そして「1858」ウオッチのキーアイコンのひとつである「モンブラン 1858 ジオスフェール」は、特徴的なふたつのドーム型の回転する地球と、自社製のワールドタイムコンプリケーションを搭載したライン。このラインに、2021年の新作モデルとして、伝説的な登山家ラインホルト・メスナー氏が2004年にゴビ砂漠を横断した5週間の単独トレッキングの偉業に敬意を表す「モンブラン 1858 ジオスフェール リミテッド エディション 1858」が加えられた。