サッカー=日本、W杯予選最多の14得点 モンゴルに大勝 – ロイター (Reuters Japan)

サッカー=日本、W杯予選最多の14得点 モンゴルに大勝  ロイター (Reuters Japan)…

 サッカーの日本代表は30日、千葉・フクダ電子アリーナで行われた2022年W杯カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦で14─0と大勝した。写真右はハットトリックの大迫勇也(2021年 ロイター/Issei Kato)

[30日 ロイター] – サッカーの日本代表は30日、千葉・フクダ電子アリーナで行われた2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦で14─0と大勝した。14得点は日本のW杯予選で最多記録。

試合は日本にとって本来は敵地開催だったものの、モンゴルの新型コロナウイルスに関する規制の影響で日本開催となった。この勝利により、日本は6月3日にホームで行われるミャンマー戦に勝利すれば、2次予選突破が決まる。

日本は前半13分に南野拓実が先制点を決めると、同23分には大迫勇也が追加点。そのわずか3分後には鎌田大地がネットを揺らし、同33分にも守田英正がゴールを決めるなど前半を5─0で折り返した。

後半もゴールラッシュは止まらず、同10分に大迫が得点すると、稲垣祥が続き、伊東純也と古橋亨梧は2点ずつ加点。アディショナルタイムには大迫がハットトリックを達成するなど後半も9得点を奪う猛攻を見せた。

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金田喜稔がモンゴル戦を斬る!「最後まで緩まずに大勝した一戦で、最も驚かされたのがSB松原だ」 – サッカーダイジェストWeb

金田喜稔がモンゴル戦を斬る!「最後まで緩まずに大勝した一戦で、最も驚かされたのがSB松原だ」  サッカーダイジェストWeb…

 今日はもう、何も言うことはないね(笑)。モンゴル相手に14得点。ワールドカップ予選では史上最多の得点数だ。アルゼンチンに3-0で完勝した前日のU-24チームの戦いぶりが、A代表にとって刺激になったのかな。それはワシには分からんけど、14点も決められるほど力の差がある相手との試合で、最後まで緩まずに終えたことがなによりも素晴らしかった。

 それって、すごく難しいことなんだ。実力差があると、どうしてもどこかで集中が途切れて、ボールコントロールが乱れたり、無駄にタッチ数が多くなったり。もしくは、ちょっと相手を誘って“遊び”のプレーを見せたり、とか。そういう“遊び”もサッカーの面白さだとは思う。だけど、森保監督のチームは違った。タイムアップまで手を抜かない。指揮官のスタンスに、選手たちもしっかりと応える。

 チームの規律を守りながら、個々がそれぞれのキャラクターを見せて、与えられたポジションでやるべきことをやる。そして全員が攻守でハードワークをこなす。それをやり抜いたんだよね。前半で5得点、後半はさらに9得点。前半に5点差をつけたら、だいたい後半はトーンダウンするもんだよ。3点ぐらい取れば、誰も文句は言わない。でも、倍近いゴールを奪うんだから。一切の妥協がない。やり切る。これぞ森保サッカーの神髄と言えるかもしれない。サッカーに対する真摯な取り組み方が伝わってきたね。

 14得点とゴールラッシュを達成した選手たちを見れば、南野はやっぱり大事な試合で結果を出してみせる勝負強さを見せたし、大迫はハットトリックを達成して、伊東は2得点・3アシストと5ゴールに絡むハイパフォーマンス。守田や稲垣、古橋は代表初ゴールを記録するなど、それぞれがアピールした。

 もっとも、ワシが一番、驚かされたのは右SBの松原だ。
 

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14得点でモンゴルに大勝 サッカーW杯アジア2次予選 – カナロコ(神奈川新聞)

14得点でモンゴルに大勝 サッカーW杯アジア2次予選  カナロコ(神奈川新聞)…

日本14-0モンゴル

【日本―モンゴル】前半、自身のクロスが相手オウンゴールを誘い、遠藤航(6)と喜ぶ松原(左)=フクダ電子アリーナ(共同)

 【評】日本は点差が開いても集中力が途切れず、大勝した。テンポの良いパス回しと背後を突いた速攻を織り交ぜ、前半だけで5得点。13分に南野が先制すると、大迫や鎌田のゴールで畳み掛けた。

 攻撃から守備の切り替えも素早く、すぐにボールを奪い返しては攻め続けて後半は9得点。モンゴルは食い下がる姿勢を見せたが、攻め手を欠いた。

代表デビューの横浜M松原「今からでも遅くない」

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日本に14失点で「力の差あった」…モンゴル代表監督、大敗も「諦めなかった」 – SOCCER KING

日本に14失点で「力の差あった」…モンゴル代表監督、大敗も「諦めなかった」  SOCCER KING日本に14失点のモンゴル、指揮官は「とにかく1点でも入れたかった」  Goal.com14失点も…最後までフェアプレーのモンゴル代表に称賛を。ボジク監督「人が憶えているのは結果だけだが…」(フットボールチャンネル) – Yahoo!ニュース  スポーツナビテキスト速報:サッカー日本代表 vs モンゴル代表|メンバー発表や得点者を随時更新  Olympic Channelサッカー日本代表 W杯アジア2次予選 日本はモンゴルに大勝  NHK NEWS WEBGoogle ニュースですべての記事を見る…

日本代表に14失点大敗を喫したモンゴル代表 [写真]=兼子愼一郎

 モンゴル代表は30日に行われた2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選で日本代表と対戦し、0-14で大敗。モンゴル代表を率いるラスティスラブ・ボジク監督が試合を振り返った。

 ボジク監督は試合後の会見で、「こういった結果になった試合の分析は難しいし、分析しても意味はない部分があるが、こういった試合を経験できたことはよかった」と大敗を振り返りつつ、「(選手たちは)諦めなかった。点を取ろうとするモチベーションが高かった」と最後まで闘った選手たちの姿勢を称えた。

 さらに、「目標は1点でも取ることだったが、力の差があった」と日本代表との実力差を認め、「日本はモチベーションが高かった。点を取る姿勢は、(日本の)選手たちにワールドカップでポジションを取りたいという意欲があったということ」と日本代表の印象を語った。

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サッカー日本代表 W杯アジア2次予選 日本はモンゴルに大勝 – NHK NEWS WEB

サッカー日本代表 W杯アジア2次予選 日本はモンゴルに大勝  NHK NEWS WEB…

サッカーの日本代表は30日夜、千葉市で行われたワールドカップカタール大会アジア2次予選でモンゴルと対戦し、14対0で勝ちました。日本はワールドカップ予選での最多得点記録を、これまでの10点から大きく更新しての大勝となりました。

ワールドカップカタール大会アジア2次予選は、新型コロナウイルスによる延期が続いていましたが、日本は30日、おととし11月のキルギス戦以来1年4か月ぶりにモンゴルと千葉市のフクダ電子アリーナで無観客で対戦しました。

2次予選で4試合を終えて全勝で首位に立つ日本は、イングランド プレミアリーグ サウサンプトンの南野拓実選手やドイツ1部 ブレーメンの大迫勇也選手などが先発しました。

日本は序盤から主導権を握り、前半13分に南野選手がペナルティーエリア中央でボールを受けるとゴール左隅に冷静にシュートを決め、アジア2次予選では5試合連続となるゴールで先制しました。

日本はこのあとも23分に大迫選手が追加点を奪うなど、5対0と大きくリードして折り返しました。

後半も攻め続けた日本は、大迫選手が10分と試合終了間際に得点を挙げ、ハットトリックを達成するなど、14対0と大勝でモンゴルに勝利しました。

日本は、ベルギー1部 ゲンクの伊東純也選手、ヴィッセル神戸の古橋亨梧選手、名古屋グランパスで代表初招集の稲垣祥選手もそれぞれ2点を奪う活躍でした。

日本のワールドカップ予選での最多得点記録は1997年にアジア1次予選のマカオ戦でマークした10点でしたが、この記録を大きく更新しての大勝となりました。

森保監督「選択肢を増やせたことも肥やしに」

試合後、森保一監督は「スコアは大差だったが、選手たちは相手がどうかではなく、自分たちがレベルアップするために何をやるのかという思いでベストを尽くしてくれた。そのことが何よりうれしい」と試合を振り返りました。

そのうえで「今回の活動を通して、国内組と海外組の融合によって新たな刺激を受け、経験値を積むことができた。同じコンセプトのもとでプレーできる選手が増えたことはよかった。新たな戦術にもチャレンジし、選択肢を増やせたことも肥やしになる」と手応えを口にしました。

吉田「いろんな選手がまんべんなく点を取れた」

キャプテンの吉田麻也選手は「きょうは力の差がありすぎたので評価しづらい部分はあるが、いろんな選手がまんべんなく点を取れたことはよかった。もっと強い相手とやるときに自分たちの形を出せるかどうかが重要だ。一進一退の試合の中で高いパフォーマンスを出す経験を積むことが大事でそれぞれが所属チームで意識を高く持って次の代表活動に備えていく」と話していました。

3得点の大迫「得点できるようにといつも考えている」

3点を挙げたフォワードの大迫勇也選手は「僕はワントップの選手なのでチームが勝てるように、得点できるようにといつも考えている。前半を終えたあと、残りの45分間もしっかり点を取ろうと全員で話をしていた。緩めることなくできたと思う」と話していました。

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W杯予選最多14得点で日本大勝/W杯2次予選詳細 – 日本代表 – ニッカンスポーツ

W杯予選最多14得点で日本大勝/W杯2次予選詳細 – 日本代表  ニッカンスポーツ…

<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:モンゴル0-14日本>◇F組◇30日◇フクアリ(アウェー扱い)

森保一監督が率いるFIFAランク27位の日本代表が、W杯アジア2次予選で同190位モンゴルと対戦。

森保ジャパンが、W杯カタール大会アジア最終予選へ王手をかけた。日本開催だがアウェー試合で無観客の状況下で、FW大迫、MF南野、鎌田と前線3人がそろって得点。MF守田、DF松原の代表初ゴールも飛びだした。参加40チーム中、唯一の全試合無失点勝利でカタールへの歩みを進めた。日本は、10-0で勝利した97年3月、6月のマカオ戦を上回り、W杯アジア予選での最多得点記録を更新した。

日本対モンゴル モンゴルに大勝し笑顔を見せる大迫(中央)ら日本代表の選手たち(撮影・垰建太)
日本対モンゴル モンゴルに大勝し笑顔を見せる大迫(中央)ら日本代表の選手たち(撮影・垰建太)

日本歴史的14発大勝、アジア予選最多記録を更新

森保監督14発に「隙なく、油断なくやってくれた」

森保監督「新しい融合があった」南野と鎌田の共存

吉田麻也「取るべき選手も取った」モンゴル戦総括

日本 14 5-0
9-0
モンゴル

▼得点者

前半13分【日本】南野

前半23分【日本】大迫

前半26分【日本】鎌田

前半33分【日本】守田

前半39分【日本】オウンゴール

後半10分【日本】大迫

後半22分【日本】稲垣

後半28分【日本】伊東

後半33分【日本】古橋

後半34分【日本】伊東

後半42分【日本】古橋

後半46分【日本】浅野

後半47分【日本】大迫

後半48分【日本】稲垣

◆試合後

日本対モンゴル モンゴルに大勝しタッチを交わす日本代表の選手たち(撮影・垰建太)
日本対モンゴル モンゴルに大勝しタッチを交わす日本代表の選手たち(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 日本に大敗を喫し厳しい表情で引き揚げるモンゴル代表ボジク監督(左)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 日本に大敗を喫し厳しい表情で引き揚げるモンゴル代表ボジク監督(左)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル モンゴルに14得点し勝利した日本(撮影・垰建太)
日本対モンゴル モンゴルに14得点し勝利した日本(撮影・垰建太)

◆試合経過

【後半48分 日本14-0モンゴル】

試合終了

稲垣が2点目!日本はW杯予選最多の14得点

【後半47分 日本14-0モンゴル】

日本 伊東がペナルティーエリア右からシュート。GKに弾かれ、こぼれ球に反応し後方の稲垣にパス。左足で強烈なシュートを放ち、14ゴール目を決める

29歳稲垣代表デビュー戦、後半途中出場で2発

日本対モンゴル 後半、左足でゴールを決める稲垣(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、左足でゴールを決める稲垣(撮影・垰建太)

途中出場の浅野が決め日本12点目!

【後半46分 日本12-0モンゴル】

日本 右サイドから松原がDFの裏へ浮き球のパス。浅野が走り込みGKと1対1、GKをかわしてゴールへ流し込む

日本対モンゴル 後半、ゴールを決め喜ぶ浅野(右)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決め喜ぶ浅野(右)(撮影・垰建太)

日本11点目!古橋がゴール

【後半42分 日本11-0モンゴル】

日本 浅野からのスルーパスに古橋が反応、GKとの1対1を制し日本11点目

日本対モンゴル 後半、ゴールを決める古橋(左)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決める古橋(左)(撮影・垰建太)

【後半40分 日本10-0モンゴル】

モンゴル 選手交代 ナランボルドに代わりテムージン

古橋のゴールで日本9点目

【後半33分 日本9-0モンゴル】

日本 中央で古橋がヘッドで合わせ、これがクロスバーに当たりそのまま吸い込まれる

古橋亨梧が代表初ゴール 頭で押し込んだ

日本対モンゴル 後半、古橋はゴールを決める(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、古橋はゴールを決める(撮影・垰建太)

伊東のゴールで日本8点目

【後半28分 日本8-0モンゴル】

日本 敵陣左サイド深く、ペナルティーエリア手前から古橋が左足でシュート、GKがパンチングするが、伊東が押し込み日本8点目

日本対モンゴル 後半、伊東はゴールを決める(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、伊東はゴールを決める(撮影・垰建太)

【後半26分 日本7-0モンゴル】

日本 選手交代 南野に代わり古橋、冨安に代わり畠中が入る

日本対モンゴル 後半、交代し森保監督とグータッチをする南野拓実(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、交代し森保監督とグータッチをする南野拓実(撮影・垰建太)

初招集の稲垣が初ゴール!

【後半22分 日本7-0モンゴル】

日本 右サイドからクロス、大迫がペナルティー中央でトラップするもDFに囲まれる。それでもボールをキープし、走り込んできた稲垣にパス。ダイレクトでシュートを放ち、これが決まり日本7点目!

MF稲垣祥が代表デビュー戦で初弾 大迫がアシスト

日本対モンゴル 後半、ゴールを決める稲垣(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決める稲垣(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決め喜ぶ稲垣祥(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決め喜ぶ稲垣祥(撮影・垰建太)

【後半19分 日本6-0モンゴル】

日本 選手交代 吉田に代わり中谷、鎌田に代わり稲垣が入る

日本対モンゴル 後半、指示を出す森保監督(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、指示を出す森保監督(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、キープする中谷進之介(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、キープする中谷進之介(撮影・垰建太)

【後半14分 日本6-0モンゴル】

モンゴル 敵陣左サイド中央でFKを獲得。こぼれ球をバルジンニャムが拾いシュートを放つが、ゴール上に外れる

【後半13分 日本6-0モンゴル】

小川が左サイド敵陣深くで股抜き!グラウンダーでクロスを送り、中央で松原が強烈なシュートを放つが、GKが正面でパンチングして弾き出す

大迫が2点目!

【後半10分 日本6-0モンゴル】

日本 左CKを獲得するも、モンゴルDFが跳ね返す。こぼれ球をペナルティーエリア左にいた鎌田が拾い、中央の大迫へパス。フリーの大迫が冷静にシュート。大迫は今日2点目!

大迫が2点目奪う 右足冷静、久しぶりゴールに笑顔

日本対モンゴル 後半、ゴールを決める大迫(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決める大迫(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決め喜ぶ大迫(右から2人目)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 後半、ゴールを決め喜ぶ大迫(右から2人目)(撮影・垰建太)

【後半4分 日本5-0モンゴル】

日本 右サイドから松原がクロス、味方には合わず

【後半4分 日本5-0モンゴル】

日本 右CKを獲得するも、得点には至らず

【後半0分 日本5-0モンゴル】

モンゴル 選手交代 ダワージャブに代わりオユンバータル、ナルマンダフに代わりツェデンバル、ガルエルデネに代わりバルジンニャムを投入

【後半0分 日本5-0モンゴル】

日本 選手交代 守田に代わり浅野

【後半0分 日本5-0モンゴル】

モンゴルボールでキックオフ

【前半46分 日本5-0モンゴル】

前半終了

【前半45分 日本5-0モンゴル】

ロスタイムは1分

【前半43分 日本5-0モンゴル】

日本 右サイドからのクロスに大迫が合わせるが、GKがセーブ。こぼれ球を再びシュートするが、GKが体を張りブロック

オウンゴールで追加点

【前半39分 日本5-0モンゴル】

日本 右サイドで松原が速いクロス、相手DFに当たってそのままゴールに吸い込まれ日本5点目

鎌田も続いた!

【前半26分 日本3-0モンゴル】

日本 松原が右サイドの伊東へパス、伊東がクロスを送り、中央の鎌田が合わせ3点目

鎌田大地が代表3ゴール目 日韓戦に続き2試合連続

日本対モンゴル 前半、ゴールを決める鎌田(左)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 前半、ゴールを決める鎌田(左)(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 前半、ゴールを決めた鎌田(右から2人目)
日本対モンゴル 前半、ゴールを決めた鎌田(右から2人目)

大迫が追加点!

【前半23分 日本2-0モンゴル】

日本 吉田から前線へパス。南野がスルー、中央の大迫へ通り、シュート!日本追加点

日本対モンゴル 前半、ゴールを決める大迫(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 前半、ゴールを決める大迫(撮影・垰建太)
日本対モンゴル ゴールを決める大迫勇也(撮影・垰建太)
日本対モンゴル ゴールを決める大迫勇也(撮影・垰建太)
日本対モンゴル ゴールを決めた大迫勇也(中央)は吉田麻也とタッチ(撮影・垰建太)
日本対モンゴル ゴールを決めた大迫勇也(中央)は吉田麻也とタッチ(撮影・垰建太)

【前半16分 日本1-0モンゴル】

日本 伊東が浮き球に反応、DFラインの裏に抜け出すが、GKの正面を突いてしまう

【前半15分 日本1-0モンゴル】

日本 小川が斜めにグラウンダーのクロス、南野にはわずかに合わず

W杯カタール大会アジア2次予選 日本対モンゴル 前半、クロスを上げる小川諒也。右はモンゴルのダワージャブ(撮影・垰建太)
W杯カタール大会アジア2次予選 日本対モンゴル 前半、クロスを上げる小川諒也。右はモンゴルのダワージャブ(撮影・垰建太)

【前半14分 日本1-0モンゴル】

日本 南野のクロスを伊東がフリーで合わせるが、外れてしまう

【前半9分 日本0-0モンゴル】

日本 左サイドから南野がクロス、ペナルティーエリア右にいた伊東には合わず

【前半5分 日本0-0モンゴル】

日本 右サイド深くから伊東がクロスを入れるも、モンゴルDFが跳ね返す

【前半2分 日本0-0モンゴル】

日本 左サイドでボールを持った大迫がゴールライン際でドリブルを仕掛け、ペナルティーエリア左まで進入するが、ボールを失う

【前半1分 日本0-0モンゴル】

日本 小川が左サイドからグラウンダーでクロスを入れ、ペナルティーエリア内で南野が合わせるが、ゴール右に外れる

【前半0分 日本0-0モンゴル】

日本 右サイドからクロスを入れるも、モンゴルDFが跳ね返す

【前半0分 日本0-0モンゴル】

日本ボールでキックオフ

日本対モンゴル 試合前、無観客の中入場する日本代表の選手たち(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 試合前、無観客の中入場する日本代表の選手たち(撮影・垰建太)

◆スタメン

◆日本代表スタメン◆

【GK】権田修一

【DF】松原健、小川諒也、冨安健洋、吉田麻也

【MF】守田英正、遠藤航、鎌田大地、南野拓実、伊東純也

【FW】大迫勇也

◆日本代表ベンチ◆

【GK】西川周作、前川黛也

【DF】畠中槙之輔、山根視来、佐々木翔、中谷進之介

【MF】江坂任、稲垣祥、古橋亨梧、脇坂泰斗、川辺駿

【FW】浅野拓磨

日本対モンゴル 無観客のスタンドを背にウオーミングアップする日本代表の選手たち(撮影・垰建太)
日本対モンゴル 無観客のスタンドを背にウオーミングアップする日本代表の選手たち(撮影・垰建太)

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モンゴル、日本との力の差を痛感 ボジク監督「大きな経験」 – サンケイスポーツ

モンゴル、日本との力の差を痛感 ボジク監督「大きな経験」  サンケイスポーツ…

 カタールW杯アジア2次予選F組(30日、モンゴル0-14日本、フクアリ)すでに敗退が決まっているモンゴルは日本との力の差を思い知らされた。ボジク監督は「日本のような強い選手と対戦することは大きな経験になった」と大敗も前向きにとらえた。

 モンゴルでは新型コロナウイルスの影響で6月末まで国内で国際試合を行えず、敵地での“ホーム戦”となった。天然芝ではなく人工芝に慣れている選手にホームの利は失われ、指揮官は「結果は変わらなかっただろうが、パフォーマンスには影響した」と話した。

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14点大敗のモンゴル監督「選手たちは諦めなかった」「モチベーションは高かった」 – 中日スポーツ・東京中日スポーツ

14点大敗のモンゴル監督「選手たちは諦めなかった」「モチベーションは高かった」  中日スポーツ・東京中日スポーツ…

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モンゴル―日本 0-14でモンゴルに勝利し喜ぶ日本代表イレブン

モンゴル―日本 0-14でモンゴルに勝利し喜ぶ日本代表イレブン

 ◇30日 サッカーW杯カタール大会アジア2次予選F組 モンゴル0―14日本(フクダ電子アリーナ)

 モンゴル代表のボジク監督はテクニカルエリアの最前線で大声を出し、選手たちを鼓舞し続けた。試合後の会見で、指揮官は「選手たちは諦めなかった。1点でも入れようとモチベーションは高かった」と、失点を重ねてもゴールへ向かい続けた選手たちをたたえた。

 一方で、圧倒的な実力差を受け止め、大敗の要因について「日本も非常にやる気があった。(来年の)W杯でポジションが欲しいという選手たちの強い意欲があった。1年以上前に戦った時とは状況が違った」と話した。

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サッカー・ワールドカップ・アジア2次予選・日本―モンゴル・テーブル – 時事通信ニュース

サッカー・ワールドカップ・アジア2次予選・日本―モンゴル・テーブル  時事通信ニュース…

2021年03月30日23時09分

【日 本】       【モンゴル】
4・5・1       4・5・1
権 田(清 水) GK ムンフエルデネ 
松 原(横浜M)    ダワージャブ  
吉 田(サンプ)    トゥグルドゥル 
冨 安(ボロー)    ビルグーン   
小 川(F東京)    ハシエルデネ  
守 田(サンタ)    ツェンドアユシュ
遠 藤(シュツ)    ナルマンダフ  
伊 東(ゲンク)    ガルエルデネ  
鎌 田(フラン)    ガンバヤル   
南 野(サウサ)    ドゥルグーン  
大 迫(ブレー)    ナランボルド  
 ▽交代【日】浅野=パルチザン(46分、守田)稲垣=名古屋(63分、鎌田)中谷=名古屋(64分、吉田)畠中=横浜M(71分、冨安)古橋=神戸(71分、南野)【モ】オユンバータル(46分、ダワージャブ)バルジンニャム(46分、ガルエルデネ)ツェデンバル(46分、ナルマンダフ)ミジドドルジ(73分、ガンバヤル)テムージン(85分、ナランボルド)
(注)サンプはサンプドリア、ボローはボローニャ、サンタはサンタクララ、シュツはシュツットガルト、フランはフランクフルト、サウサはサウサンプトン、ブレーはブレーメン

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元朝青龍チーム創設ぶち上げた、モンゴル14発負け – ニッカンスポーツ

元朝青龍チーム創設ぶち上げた、モンゴル14発負け  ニッカンスポーツ…


元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(2017年12月29日撮影)
元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(2017年12月29日撮影)

<W杯アジア2次予選:日本14-0モンゴル>◇F組◇30日◇フクアリ

大相撲の元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(40)が、フジテレビのW杯カタール大会アジア2次予選、日本-モンゴル戦の生放送にモンゴルからのリモートで、ゲスト出演した。

試合はモンゴルが0-14で完敗だった。コロナ禍で、モンゴルにとっては、アウェー日本でのホーム戦。しかし、力の差は埋めようがなかった。

ツイッターで「14:0 相撲勝ち取り星笑笑」と泣き笑いの絵文字付きでツイート。15日間の本場所の星取りにたとえたような、つぶやきをした。

その後、「FC68チーム作る。もちろん国内リーグ」と第68代横綱は、日本との差を埋めるためなのか、チーム創設をぶち上げた。


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