森保監督 W杯予選モンゴル戦もベスト布陣「公式戦なのでチームの軸を持ちながら戦いたい」 – スポニチアネックス Sponichi Annex

森保監督 W杯予選モンゴル戦もベスト布陣「公式戦なのでチームの軸を持ちながら戦いたい」  スポニチアネックス Sponichi Annex…

森保一監督
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 日本代表の森保一監督(52)は29日、W杯アジア2次予選モンゴル戦(30日、フクアリ)に向けたウェブ取材に応じ、3―0で快勝した韓国戦(25日)と同様、ベスト布陣で臨むことを示唆した。

 「きょうの練習を見てからになりますが、大きく変えようとは思っていません。韓国戦の成果、課題を共有してどう突き詰めて行くか。変えるポイントなどはコーチ陣と話し合ってます。公式戦なのでチームの軸を持ちながら戦いに臨むことを考えたい」。

 新型コロナ禍の影響でW杯予選再開は約1年4カ月ぶり。モンゴルは19年の前回対戦では6―0と圧勝し、言わば格下との対戦となるが「勝って当たり前の相手と戦うことほど難しいことはない。選手たちが個々の役割を100%発揮し、インテンシティも持ち続け、モチベーションも内向きに発揮してくれることを臨んでいます」と話した。

 システムは「基本的には韓国戦と同じ形でスタートしたい。試合の中で変えた方が良いと判断すれば3バックに変えたい」とした。交代枠は5人、試合展開によって韓国戦と同様、新戦力の起用や3バック布陣の採用も視野にある。

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モンゴル戦へ森保ジャパンが前日トレーニング。左SBの佐々木翔は欠席 – サッカーダイジェストWeb

モンゴル戦へ森保ジャパンが前日トレーニング。左SBの佐々木翔は欠席  サッカーダイジェストWeb…

 先日、国際親善試合で韓国に3-0で勝利した日本代表は3月29日、翌日のカタール・ワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル戦(フクダ電子アリーナ)に向けてトレーニングを行なった。

 冒頭15分が公開された練習では、森保一監督が少し離れた位置で見守るなか、選手たちは時折、笑顔を見せながらランニング。その後、フィールドプレーヤーは2つのグループに分かれたパス回しで汗を流した。

 ただこの日は“足の違和感”で、韓国戦では左SBで先発していた佐々木翔がトレーニングを欠席。GK3人を含めた計22人での練習となった。
 

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日本、30日夜にモンゴル戦 – カナロコ(神奈川新聞)

日本、30日夜にモンゴル戦  カナロコ(神奈川新聞)…

 モンゴル戦に向け、最終調整する冨安(手前)ら=フクダ電子アリーナ

 サッカーの日本代表は30日午後7時半から、千葉・フクダ電子アリーナでのワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組でモンゴル代表と対戦する。29日は冒頭以外の大半を非公開とし、試合会場で最終調整した。

 オンラインで記者会見した森保監督は主力で臨む意向で明らかにし「W杯出場とその先の目標に向けた途中にいる。目標への志を確認したい」と語った。佐々木(広島)は練習に不参加で、日本サッカー協会は「足の不調」と説明した。

 2次予選は新型コロナウイルスの影響で延期が続き、日本の試合は2019年11月以来。

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モンゴル主将がW杯アジア2次予選の日本開催変更を悔むワケ「日本人選手のプレーを見たいと…」 – サッカーダイジェストWeb

モンゴル主将がW杯アジア2次予選の日本開催変更を悔むワケ「日本人選手のプレーを見たいと…」  サッカーダイジェストWeb…

 3月29日、ワールドカップ・アジア2次予選で日本と対戦するモンゴル代表キャプテンのDFツェデンバル・ノルジモーが前日会見に出席した。

 前回対戦は2019年10月、日本のホームで行なわれ、0-6で惨敗を喫したモンゴル代表。あれから約1年半が経ち、ふたたび日本の地で相まみえることとなった。

 ツェデンバル・ノルジモーは、W杯アジア予選で日本と同組となったことについて、「とても名誉なことです」と語り、今回のゲームについては「自分たちの試合をすることが非常に重要ですので、そこに照準を当ててプレーをしたいと思います」と意気込みを口にした。

 本来、この試合はモンゴルのホームで実施予定だった。しかし、新型コロナウイルスの国内の感染状況を鑑み、代替として日本にて無観客試合で行なわれることになったのだ。主将はこのことについて、「日本での試合になって残念です。というのも、モンゴルのサッカーファンが日本人選手のプレーをモンゴルで見たいと思っていたから。そのチャンスが無くなって残念だと思います」と悔しさを露わにしている。
 

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サッカー好きの朝青龍『日本×モンゴル』で副音声「夢のような話」|秋田魁新報電子版 – 秋田魁新報

サッカー好きの朝青龍『日本×モンゴル』で副音声「夢のような話」|秋田魁新報電子版  秋田魁新報…

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サッカー好きの朝青龍が闘莉王と『日本×モンゴル』で副音声

サッカー好きの朝青龍が闘莉王と『日本×モンゴル』で副音声

 大相撲の元横綱・朝青龍、サッカー元日本代表・田中マルクス闘莉王が、30日放送のフジテレビ系『FIFAワールドカップカタール2022 アジア2次予選 日本×モンゴル』(後7:00)で副音声を担当することが決定した。サッカー好きとしても知られる朝青龍が日本のサッカー中継番組に出演するのは初めてのこととなる。

【写真】朝青龍の3戦目の相手となった柔道銀メダリスト・泉浩

 朝青龍はモンゴルからのリモート出演となるが「モンゴル代表と日本代表が戦うというのは夢のような話ですし、もはや勝ち負けは関係ないと思うほどです。僕はリモートでの参加ですが、どんな話ができるのか、今からものすごく楽しみです」とコメント。ブラジルからのリモート出演となる闘莉王は「朝青龍さんとこうして共演できることは光栄です。朝青龍さんの表情や、ジョンカビラさんの声の迫力に負けないように臨みたいと思います」と意気込んだ。

 さらに、フジテレビスポーツYouTubeチャンネルでは、テレビ放送と同時に生配信企画「世界より日本サッカーに愛を込めて」を実施。副音声に登場するカビラ、ROLAND、朝青龍、闘莉王のトークを映像つきで届ける。

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モンゴル代表監督が日本戦に向け意欲満々!「様々な困難を乗り越えたことを証明したい」唯一の欧州組FWも来日 – SPORTS BULL

モンゴル代表監督が日本戦に向け意欲満々!「様々な困難を乗り越えたことを証明したい」唯一の欧州組FWも来日  SPORTS BULL…

 3月29日、日本サッカー協会(JFA)は30日にワールドカップ・アジア二次予選で対戦するモンゴル代表の来日と、試合に向けて同国代表監督のコメントを発表した。

 JFAによれば、モンゴル代表はトルコでのトレーニングキャンプを経て26日に日本入り。27日からは千葉県内でトレーニングを実施し、30日の試合に備えているという。

 さらにJFAは、来日した代表メンバーと、試合に臨む監督のコメントも発表。すでにこれまでの勝敗結果で二次予選は敗退が決まっているが、ラスティスラブ・ホジク監督は日本代表との試合に意気込んでいるようだ。

「2018年にJFAのセミナーで来日した際に、JFAが掲げている夢はとても立派で、ぜひその夢を実現することを望んでいます。そのような相手と戦うことに対し、選手のモチベーションは自然と高まります。試合では我々の戦術をもとに、安定したパフォーマンスを発揮し、サッカー以外の様々な困難を乗り越えたことを証明したいと思います」

 また、来日メンバーは24人で、23人が国内リーグでプレーする選手となった。唯一の欧州組となったのは、ハンガリー1部のプスカシュ・アカデーミアに所属するFWガンバヤル・ガンボルド。2016年からハンガリーの同ユースに所属する21歳だ。

 モンゴル戦は30日にフクダ電子アリーナで行われる。キックオフは19時30分の予定だ。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【日本代表PHOTO】韓国、モンゴル戦に臨む招集メンバー23人

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鎌田大地「揺るがない」モンゴル戦へ夢キッパリ – ニッカンスポーツ

鎌田大地「揺るがない」モンゴル戦へ夢キッパリ  ニッカンスポーツ…


日本対韓国 前半、ゴールを決め笑顔を見せる鎌田(撮影・横山健太)
日本対韓国 前半、ゴールを決め笑顔を見せる鎌田(撮影・横山健太)

日本代表MF鎌田大地(24=アイントラハト・フランクフルト)が29日、30日のW杯(ワールドカップ)カタール大会アジア2次予選・モンゴル戦(フクアリ)を前にオンラインで取材に応じ、W杯に主力として出る夢の実現に決意を示した。25日の韓国戦ではトップ下で先発出場。これまでトップ下を務めていたFW南野が2列目の左に回り、最も自身が輝く定位置を奪取した形だ。「自分が一番合っているポジションでできてている。その分、いいプレーをしないといけないと思っているし、ゴールアシストが出続けるために重要」と話した。

幼い頃からの夢は欧州チャンピオンズリーグ、W杯だ。「W杯は行くだけじゃなくて主力として出たいというのは昔から思っていた。そこは揺るがない」とキッパリ。森保ジャパンはW杯8強以上を目標に掲げている。「そこを目指すために、一番は僕自身がいいクラブでプレーして、先発で出続けることが(W杯で)ベスト8に行くために一番重要。W杯のためよりも、僕自身の夢のために大きなクラブでやっていいプレーをして、それがW杯につながればいいかなと思っています」と話した。

これまで、日本代表のトップ下は香川真司、本田圭佑ら「自分が点を取ってチームを勝たせる」という責任感を持った選手が多かった。鎌田は将来的に「もう一列下のポジションをやりたい」との思いを胸に秘める。

「そのために、周りの選手を使えて、自身も使われる側にもなれること、走力や守備も鍛えることにトライしている。現代サッカーでは攻守すべてできないといけない。今は所属チームでは周囲を使うことが多いが、上のチームに行くと、使うだけじゃなくて使われる選手になることも大事。将来はそこが自分のストロングになってくるかと思っています。そこまでゴールにこだわりすぎてないのが自分のポイント」

韓国戦では、コンディション面で大事を取って前半45分で交代したが、今はコンディション面も問題ない。トップ下で結果を出し、カタールへ歩みを進めていく。


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日本代表と対戦するモンゴル代表、来日メンバーが発表! 海外組は1人のみ – フットボールチャンネル

日本代表と対戦するモンゴル代表、来日メンバーが発表! 海外組は1人のみ  フットボールチャンネル…


モンゴル代表
【写真:Getty Images】

 日本代表は30日、カタールワールドカップアジア2次予選でモンゴル代表と対戦する。これに先駆けてモンゴル代表は、来日メンバー24人を発表している。

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 24人中23人が、国内リーグでプレーする選手となった。最多の6人を招集したのはエルチムというクラブで、アスレティック220からは5人、ウランバートル・シティから4人を招集している。

 唯一の海外組となったのは、ハンガリー1部のプスカシュ・アカデーミアに所属するガンバヤル・ガンボルド。21歳のFWで、10代のときにハンガリーに渡っている。

 来日メンバーは以下の通り。括弧内は所属クラブ。

GK
1 ムンフエルデネ・エンフタイバン(アスレティック220)
22 ムンフボルド・バルドルジ(SPファルコンズ)
16 サイハンチュルーン・アマルバヤスガラン (FCウランバートル)

DF
23 ツェデンバル・ノルジモー(エルチム)
17 ダワージャブ・バットゥル(エルチム)
20 ビルグーン・ガンボルド(エルチム)
7 トゥムルオチル・ツェレンドブドン(エルチム)
12 オユンバートル・オトゴンバヤル(ウランバートル・シティ)
2 トゥグルドゥル・ガルト(エルチム)
3 バヤルツェンゲル・プレブドルジ(アスレティック220)
5 ハシュエルデネ・トゥヤ(デレン)

▽MF
10 ツェンドアユシュ・フレルバートル(SPファルコンズ)
19 バトヒシグ・ミャグマル(SPファルコンズ)
8 エンフビレグ・プレブドルジ(アスレティック220)
15 ガルエルデネ・ソヨルエルデネ(エルチム)
21 テムージン・アルタンスフ(アスレティック220)
6 ナルマンダフ・アルタグ(ウランバートル・シティ)
18 ガントグトフ・ガントゥヤ(ウランバートル・シティ)
24 ホスバヤル・エルデネオチル(ハンガリット)
14 バルジンニャム・バトボルド(FCウランバートル)
4 ドゥルグーン・アマラー(デレン)

▽FW
11 ナランボルド・ニャムオソル(アスレティック220)
9 ミジドルジ・オユンバートル(ウランバートル・シティ)
13 ガンバヤル・ガンボルド(プスカシュ・アカデーミア/ハンガリー)

【了】


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森保監督「個々の役割100%発揮」モンゴル戦意欲 – ニッカンスポーツ

森保監督「個々の役割100%発揮」モンゴル戦意欲  ニッカンスポーツ…


日本対韓国 前半、指示を出す森保監督(撮影・横山健太)
日本対韓国 前半、指示を出す森保監督(撮影・横山健太)

サッカー日本代表の森保一監督(52)が29日、オンラインで30日のW杯(ワールドカップ)カタール大会・アジア2次予選モンゴル戦(フクアリ)に向け公式会見を行い、25日の韓国戦のメンバーを軸に戦うことを明かした。

モンゴルとは19年10月に戦い、6-0と大勝している。しかし、指揮官は「格下相手だろうと思うかも知れませんが、公式戦」と位置づけを示し「大きく韓国戦から変えようとは思っていません。システムも基本的には韓国戦でやった形でスタートしたい」と構想を明かした。交代枠は親善試合と同じ5人。交代枠をうまく使いながら初招集選手の起用や、試合の展開によっては3バックも試す可能性も示唆した。

指揮官は常に大きな試合の後の戦いの難しさを口にしている。韓国に快勝した後の試合で、相手は既にW杯の道が断たれている相手だが「勝って当たり前のチームとして対戦するほど難しいことはない」と気を引き締める。「選手たちが試合の中で自分たちの個々の役割を100%発揮し、強度も相手に合わせることなく、スタートから持ち続けて、モチベーションを内向きに発揮してくれることを臨んでいる」と、各選手がチームと自分自身に矢印を向けて戦うことで、チームと個人の成長を促す考えを明かした。


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モンゴル、根づく日本式高専 元留学生ら尽力で3校開校、240人卒業:朝日新聞デジタル – 朝日新聞デジタル

モンゴル、根づく日本式高専 元留学生ら尽力で3校開校、240人卒業:朝日新聞デジタル  朝日新聞デジタル…

 中学校卒業後に進む5年制の高等教育機関で、出身者の多くがエンジニアとして活躍している「高等専門学校」(高専)。日本式の高専制度はモンゴルでも導入され、2014年に3校の高専が開校した。卒業生らは母国だけでなく、日本国内の企業や編入学した大学などでも仕事や勉学に励んでいる。

 モンゴルでは1990…

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